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段差が出来る!4枚入るカードケースの作り方【詳細図PDF】

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段差が出来る!4枚入るカードケースのおススメポイント

すぐ取り出せるように、バックの持ち手に付けられるように「ナスカンテープ」を付けています。

バックの中の収納として使う場合は、ナスカンテープは省略してください。

その分短時間で簡単に出来ます。

4段カードポケットですが、薄いカードを入れると2~3枚入るので、コンパクトで取り出しやすいのに収納力は抜群です。

実際にプレゼントして使ってくれている方から、「2~3枚入るから重宝している!」と感想もいただきました。

型紙ではありませんがサイズの参考にお使いください

型紙そのままだと、とても横長になってしまうので、簡単な図にしてサイズ表記のみとしました。

詳細サイズPDFはこちら↓(A4サイズです)

4dan-cardcase-size

折り目の幅のサイズが、mm単位なので段差が作りづらいかも知れません。

カードの上部が少しだけ見えて、必要なカードを見つけやすくするためと、取り出しやすくするための工夫です。

作る時に注意して欲しいポイント

正確な段差を作るためには、正確に生地を切り出す必要があります。

生地の角は、必ず直角になるようにしてください。

カードポケットの折り目は、布端と直角・ほかのカードポケットの折り目と平行になるように調整してください。

厚手の生地を使う時は、横幅のサイズを少しだけ多めにするといいと思います。

以上のことに気を付けると、仕上がりがとてもキレイになります。

今回は、ゴムでフタを固定する仕様にしましたが、クレジットカードやキャッシュカードを入れる場合にカードの損傷を防ぐためです。

布用両面テープになっているマジックテープでもいいと思います。

もし、紙のポイントカードしか入れない場合は、プラスナップ(プラホック)の方が簡単だという方は、用途に応じて留め具は変更してください。

一度作ってコツをつかむと、意外と短時間で作れるようになるので、ぜひ何枚か作ってみるのをおススメします。

作り方は動画をご覧ください↓(12分位で見られます)

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