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100均プラスナップの「はまらない!どっちが上?」はこれで解決!

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プラスナップ・プラホック・ワンタッチホック。

呼び方はメーカーによって様々ですが、付け方は同じです。

100均で手に入るものは、ほとんど打ち具ナシで簡単に付けられます。

最初は「どっちが上なんだろう?」と悩んだり、はめるのに苦労したりしました。

コツをつかむと簡単に付けられますよ!

チカラもいりません!

便利な手芸用品ですから、使い方が分かればハンドメイドがもっと楽しくなりますよ!

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打ち具(卓上プレス)不要の100均プラスナップの付け方3つのコツ!

付け方のコツが分かれば、チカラいらずで失敗しない!

セリアやダイソーなどの100均プラスナップの簡単な付け方を動画でご紹介しています。

まずは動画でご覧ください・・・(5分位で見られます!)

プラスナップを失敗なく簡単に付ける方法と、厚みが足りなくて、ゆるい時の対処法をまとめました。

プラスナップを簡単に付ける3つのコツ!

  • 穴になかなかはまらない時は、太い目打ちか「キリ」で大きく穴を開けると簡単
  • 厚みが足りなくてゆるい時は「接着芯」を重ね張りするか「生地を足す」
  • パーツをはめ込む時は、手でつけるより「定規」で押し込む方がラクラクはまる!

今回はこの小物入れを使って付け方のコツを説明しますね

ポーチに付ける

この小物入れにプラスナップを付けます

100均プラスナップの付け方と穴に差し込めない時の対処法

100均プラスナップが生地の穴になかなかはまらない時は、太い目打ちか「キリ」で大きく穴を開けると簡単です。

まずはフタの部分に、中心の端から1.5cmの位置に「ポチっ」としるしを付けます。

付ける位置にしるし

付ける位置を決めて、しるしをつけておきます

中に物を入れると膨れる分、フタを被せる位置を少し上にしてゆとりを作ります。

ゆとり

中身を入れると厚みが出るので、フタにゆとりを持たせます

実際に中身を入れてみて、どのくらいフタがズレるのか試してみるのもいいと思います!

そのズラした位置で、フタに付けたしるしに垂直に待ち針を「ぎゅ~」っと刺し、本体側の針の位置にプラスナップを取り付けるしるしを「ポチッ」と付けます。

本体にしるし

フタと本体に付ける位置のしるしをつけます

フタに「目打ち」か「キリ」で穴を開けますが、「目打ち」は太めのものじゃないと、はめる時に穴が塞がってしまいます。

目打ちかキリで穴をあける

太い目打ちかキリで大き目の穴を開けます

私は「キリ」を使うほうが多いですね・・・結構グリグリしても大丈夫ですよ

これで「穴にプラスナップのヘッドが入らない!」は解決です!

生地の厚みが足りない時の対処法

厚み

プラスナップに適した厚みに調整します

このポーチは生地に厚みがないので、取付け説明に書いてある厚みに達していません。

大抵のプラスナップ(プラホック)の説明書には

「取付けに最適な生地の厚み」は0.8~1.6mm

×「薄地」

▲「普通地」

◎「厚地」 → 最適が「厚地」って意外ですよね!

×「特厚地」と書いてあります。

▲「普通地」も(2枚重ねで使用すると〇」と書いてありました。

薄い生地にはめると、ホック同士がちゃんとはまらなくなるので厚みの調整をしないといけません。

薄い生地の2枚重ね」に取り付けたことがありますが、取付はできましたが、いざホックをとめるとなると、上手く「パチッと」はまらず、開ける時に生地が破けそうで失敗!

こういう事になるから厚みが必要なのね・・・と納得しました。

今回は、生地と同じ色の薄手のフエルトを、同じサイズにカットして厚みを足します。

フエルト

今回はフエルトを足してみます

フエルトには中心に穴を開けておきます。

先にヘッドにフエルトをはめておきます。

ヘッドにはめる

あらかじめヘッドにフエルトをはめておきます

フタの表側から、ヘッドをはめ込みます。

ヘッドをフタにはめる

ヘッドをフタの表側から穴にはめ込みます

フタの裏側にヘッドのツメが「ポコッ」と出ているので、ゲンコを穴の位置にピッタリ合わせてはめ込みます。

フタの裏側

フタの裏側にでた凸部にパーツをはめます

これで「厚みの調整」は解決です!

パーツをはめ込む時は、手ではめるより「定規」で押す方がラク!

定規を平行に当てて押すと、少しの力で簡単にはめられておススメです!定規を使うという発想にたどり着くまで上手くはまらず苦労していました!

本体に穴を開けますが、穴を開けるのは一番上の部分だけなので、他の部分にまで穴が開かないように間に定規と段ボールを突き抜け防止に挟みました!

突き抜けない様注意

本体に穴を開ける時、反対側に突き抜けないように注意します

フエルトを付けたヘッドを内側から外に向けて穴にはめ込みます。

ヘッドを内側からはめます

本体側のヘッドは、内側から差し込みます

飛び出したヘッドの「ポコッ」と出ている所と、凹の形の「バネ」の穴をピッタリ合わせてを定規を当てて上から押します。

定規で押す

定規を使って、均等に力を加えると、ラクです

年齢を重ねるごとに「力」が弱くなってきて、なかなか手で付けるのが難しかったのですが、定規のおかげで簡単にはまるようになりました。
両方はまりました

フタ・本体ともに取付ました

フタ・本体ともに、取付け出来ました!

100均プラスナップの疑問!?どのパーツをどの向きで付ける?

最初はずっと取り付けるのに苦労していましたが、コツがわかったら簡単に付けられるようになりました!

パーツをはめる時も、最初「目打ち」や「キリ」の反対側の部分で押していましたが、とっても危ないし「ピンポイントで力をかけた方が、はまりやすいかな?」と思っていたので・・・

ところが、何回「ぎゅ~っ」と押してもパーツがずれて飛んでいくし、なかなかハマってくれず・・・

色々試してみたら、意外にも定規で平行に押すのが一番簡単にはまりました!

商品の裏側の説明に「取付けのポイント!」っていう項目があるのですが、

「はめこむ際は上から力を入れてください」「ペンチなどを使用してはめ込む場合は、キズがつかないように当て布をしてください」

と書いてありますが、「ペンチは面倒くさいなあ~!つぶれないかな~?」と思って試しませんでしたが、定規を使えば簡単にはまるので、取付のポイントに書いて欲しいくらいです!

100均のプラスナップ呼び方は色々ですが打ち具不要なのがいい!

  • プラスナップ
  • プラホック
  • ワンタッチホック
  • 樹脂ホック

メーカーによって呼び方が違いますが、みんな同じものです。

100円ショップに行くと、色とりどりでサイズも大小あり、種類が豊富にプラスナップが並んでいます。

セリアやダイソーで売っているプラスナップは打ち具不要なので、失敗することなく簡単に付けることができます。

100均のプラスナップやプラホック・樹脂ホックのサイズは、13mm10mmが主流ですが、最近は「メタルホック」と言って、ゴールドなメタル加工をしてあるホックもあり、これは14mmでした。

使う作品によって小物なのかバックなのか、メタルホックを使えば豪華に見えるし、使い分けるといいですね!

手芸屋さんで売っている物の中には「卓上プレス」が必要な物もあるので要注意!

ファスナー付けが苦手なので、小物を作るときは「ファスナーの代わりにプラスナップで出来ないかなあ・・・」と真っ先に考えてしまいます・・・ファスナーを付けるより簡単ですから。

生地の色や大きさ、用途に合わせて選べるので、持っていない色やサイズを見つけると、「絶対使うから!」と買ってストックしてしまいます。

手元にいろいろ揃えておけば、作品に合わせてすぐに使えるので、わざわざ100均に買いに行くこともありません!

種類豊富なプラスナップ

色とりどりで大きも大小あるプラスナップが百均で揃います

100円ショップで売っているものは、簡単に「打ち具(卓上プレスなど)」なしで付けられますが、手芸店で売っているプラスナップの中には「打ち具」がないと付けられないものがあるので、よく確認してからお買い求めくださいね。

プラスナップ・プラホック・プラスナップボタン呼び方は違うけど一組のパーツはみんな同じですよ!

パーツの種類

色や大きさなど様々に揃います。

初めはどのパーツをどっちに付けるのか、どっちが上か?悩みますよね~

ヘッド」は平らな部分があり、外側につくパーツで、一組で2個使います。

はめ込む方のパーツは、今回のポーチで例えると、フタの部分に付けるのは凸の形の「ゲンコ・スタッズ」と呼ばれているパーツを付け、本体には凹の形の「バネ・ソケット」というパーツを付けます。

早速プラスナップを失敗しない付け方で作品を作ってみましょう!

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