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クリスマスの飾りは簡単手作り!シャドーキルトで縁起の良い八角形!

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シャドーキルトなら簡単に早く作れます!

シャドーキルトは簡単に短時間で出来るのが良い所!

今回はミシンは使わず全部手縫いで、八角形で珍しい形ですが簡単に出来るのでおススメです!

パイピングはバイアスじゃなくても出来るので、クリスマス柄の生地をテープにしたので生地も無駄になりません。

ゴールドの生地で縁取ると、豪華に見えますよ!

小さいサイズで作ると、クリスマスツリーのオーナメントにもなってカワイイです!

もちろん、普通のバイアステープでもできますよ!

八角形は「縁起が良い!」と言われていますが、私も「8」という数字が好きで何かとご縁のある数字で、普通は「ラッキーナンバー」といえば「セブン」!なのに何故か「8」が私のラッキーナンバー!

すき間時間に、少しずつ作ってみませんか!

動画もありますので、縁取りでわからない部分は見た方が早いかも知れません。(20分位の動画です)

材料はクリスマスカラーの生地がおススメ!

材料

クリスマスカラーの生地がおススメです

  • 土台布・裏側布・キルト芯・チュールレース 各1枚 15cm×15cm
  • モチーフは必要な分(今回はツリーのモチーフにします)
  • 方眼定規・消えるペン
  • 型紙を作る方は方眼画用紙 15cm×15cm
  • 飾るためのループ用リボンまたはロープ

作り方は八角形でも意外と簡単です!

「四角でもムズカシイのに・・・」と思われそうですが、意外と八角形でも簡単に出来ちゃいますよ!

是非チャレンジしてみてください。

ひとつしか作らないから、型紙はいらないという場合

土台布を4つ折りにして、中心から離れた「わ」から3.1cmの所にしるしを付けます。(15cmの生地の場合限定のサイズです)

反対側の「わ」も同様に3.1cmの所にしるしを付けます。

四つ折りにする

土台になる生地を四つ折りにします

しるしを結んで線を引きます。

しるしを結んで線を引く

しるしを結んで線を引きます

引いた線に沿って、角を切り落とします。

カット

しるしに沿ってカットします

これで土台は出来上がりです。

土台

土台布のカットは完成

※あとは、型紙をつくるところは飛ばして続きを作ってください

型紙を作る場合

15cm×15cmの方眼画用紙の角を結んだ対角線を引きます。

対角線を描く

対角線を引きます

対角線に、中心から7.5cmのしるしを付けます(全部で4か所)。

対角線上にしるし

対角線上にしるしを書きます

方眼定規の線を目安に、しるしと垂直な横線を端から端まで書きます。

しるしの位置で横線

しるしの位置で横に線を書きます

書いた線で切り落とせば、八角形の型紙が出来上がります。

カット

書いたしるしで切ります

コンパスや分度器は面倒なので使いません・・・

土台布を切り出します

土台布に型紙を写します。

土台布を切り出す

土台布に型紙を写します

線に沿って切り出します。

土台布をカット

写したしるしに沿ってカットします

「ツリー」のモチーフを作ります

左右対称にしたいので、図案と生地を半分に折り「わ」をピッタリ合わせ、紙ごと一緒にカットします

モチーフをカット

ツリーのモチーフをカット

不織布に写してからカットしてもいいですし、生地を何枚か重ねて切れば、いっぺんにたくさんカットできますよ!

土台布の上にツリーのモチーフを乗せます。

土台に乗せる

土台布の上にツリーのモチーフを乗せます

仕立てます

裏側布の表を下に向けて置き、キルト芯を重ねます。

裏側生地に重ねる

裏側布の裏を上にして置き、キルト芯を乗せます

その上に、土台布・モチーフ・チュールレースの順に重ねます。

生地を重ねる

土台→モチーフ→チュールレースの順に重ねます

縦・横・ななめ・外周にしつけを掛けます。

外周のしつけは、生地がズレないように外さないので、生地の端から5mmを目安に縫ってください。

しつけをかける

縦・横・斜め・外周にしつけをかけます

「ツリー」の周りを赤い糸で縫いますが(落としキルト)、最初の玉結びが隠れるように、モチーフの下から針を刺して縫い始めます。

縫い目はチュールレースの網目よりも大きくしてください

縫い終わりは裏側に糸を出し玉止めをした後、糸が出ている針穴に針を差し込み、数cm先に針を出し、糸を引いて玉止めを生地の中に引き込んで隠します。

落としキルト

モチーフの周りに落としキルトをします

外周以外のしつけ糸を外します。

しつけを外す

外周以外のしつけを外します

土台布の対角線を定規で結び、端の1cmの所にしるしをつけ、このしるしがテープの方向を変える目安になります。

対角線の位置

外周の1cm内側に対角線の位置のしるしを付けます

テープの裏側に1cmの縫い代線を書き、斜めにカットしておきます。

テープの縫い始め

テープの縫い始めはテープのとがった所から始めます

縫い始めはテープの端から1cmあけて、「半返し縫い」で縫います。

 

「半返し縫い」はミシンで縫ったのと同じくらいしっかり縫えますよ!

ひと針縫ったら、半目戻ったところに針を刺して縫い進めます

 

縫い始め

1cmあけて縫い始めます

しるしを付けた角まで縫ったら、テープの布端と本体の布端がピッタリ合うように生地を山のようにつまんで、隣の辺に沿わせると、自然に曲がってくれるので、糸を渡して続きを縫います。

角の方向転換

角に付けたしるしまで縫ったらテープの方向を変えます

最初に戻ってきました

最初のテープを1cm幅を折り返し、その上に最後のテープを重ねて最後まで縫います。

残りのテープが長すぎる場合は、最初のテープの折り返した分あたりで、同じ角度で切り落としておきます。

縫い始めに戻る

縫い始めに戻りました

飾れるようにループを上になる辺の中心に仮止めし、テープを裏側に倒します。

ループを付ける

ループを付けます

あとは、ぐるりと一周まつり縫いをします。

どこから縫い始めてもいいのですが、面倒なことは最初に済ませちゃうタイプなので、つなぎ目から縫いはじめます。

角は、針や目打ちで、表の角と調整しながら整えで縫っていきます。

隣の辺に沿って合わせていくと、自然に折り目が出来てくるので、角がキレイに出るように整えるといいです。

まつる

裏側にテープを倒し、まつり縫いをします

最後は、テープに隠れる位置で玉止めをして、針をテープの隙間から内側に刺して、数cm先に針を出し、糸を引いて玉止めを隠します。

縫い終わり

縫い終わりは玉止めを見えない位置に引き込みます

これで完成です!

完成です

八角形のクリスマスの飾り完成です

意外と簡単に、八角形の角が作れたのではないでしょうか・・・

ポイントのまとめ!

  • 今回は15cmの八角形を作りましたが、サイズはお好みで自由に変えられますので、いろいろ楽しんで見て下さい。
  • チュールレースを水玉にすると、雪が降っているようにみえるのでカワイイですよ!
  • フリーのイラスト素材を使えば、クリスマスらしいモチーフがたくさんあります
  • クリスマスだけでなく、季節に合ったデザインで作れるので、楽しいです!

ハワイアンが好きなので、ハワイアンモチーフも作りました

飾り色々

大きさや形はアレンジ自在です

これは18cmサイズなのですが、これ以上大きくすると、ループ1か所で吊るすと角が倒れて「おじぎ」するかもしれません。

この作り方だと、18cmサイズまでが限度かなと思います。

プレゼントにもおススメな作品もあります!

プレゼントすると喜ばれました!

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