目次
桜の季節にピッタリの手作り雑貨
桜の季節にピッタリな、桜モチーフの手作り雑貨の作り方です。
桜の花びらを5枚重ねて作る、立体的な桜のキルトに仕上げました!
中心に穴が開かないように花びらを重ねる方法で作っています。
12cmのサイズは小さいので簡単に作れてすぐ飾れますよ!
お部屋が一気に春爛漫です!
花びらの中心に穴が開いてしまった場合は、キラキラビーズやパールビーズで隠してしまえば大丈夫です!
作り方は動画をご覧ください↓(17分の動画です)
花びらの型紙のPDFはこちら↓
sakura-katagami-pdf1風水にも良い八角形のキルトも作りました
我が家の「招き猫」の座布団が色あせてしまったので、八角形に仕立てた桜のキルトを作りました。
縁起の良い八角形で、さらに縁取り(パイピング)に金色の生地をプラスしたので豪華に見えます!
ループを付ければ飾る事もできますよ。
ハワイアンキルトに興味のある方は挑戦してみてください!
八角形の型紙PDFはこちら↓
8kakukei-katagami-pdf1※サイズがA4の横幅ピッタリサイズなので、そのまま印刷するとひと回り小さくなります。
方眼画用紙になっているので、サイズの参考にお使いください。
八角形のふちどり方法は「クリスマスの飾り」で詳しく説明しています。
難しそうに見えますが意外と簡単なので是非ご覧になってみてください。
クリスマスの飾りは簡単手作り!シャドーキルトで縁起の良い八角形!
風水的にも八角形は縁起が良いので好きです。ミシンは使わず全部手縫いですが、簡単に出来ます。バイアステープじゃなくていいので、生地も無駄になりません。クリスマスまでのおウチ時間を楽しみましょう!モチーフを変えれば季節ごとの飾りを楽しめますよ!
動画はこちら↓(18分の動画です)
桜のモチーフを立体的に重ねるコツのまとめ!
- ズレないように中心の一針は強くとめておく
- 最後の花びらは、最初の花びらの上に出す
- 中心のしつけはアップリケが終わるまで切らない
- 中心に穴が開いてしまっても、キラキラビーズやパールビーズで隠せば大丈夫!
花びらの形を変えて応用も出来ます
今回は桜の花で作りましたが、他の花でも立体的に見せたい時に応用できます。
ハワイといえば、キレイな「レイ」でも使われる「プルメリア」が代表的ですが、プルメリアも同じ作り方で立体的なキルトが出来ます。
ハワイアンキルトで「プルメリア」や「ティアレ」を作ると重なりがグラデーションになってキレイです。
花びらの枚数によっては上手く重ならない場合もあります。
そんな時は1枚の花びらの中心部分を鈍角にしてみてください。
中心が細いと、アップリケの縫い代分が折り込まれるので、重なりが浅くなってしまいます。
ぜひ、作ってみてください。
コメント